2018夏 大山夏山開き

今年も山開きの季節がきた。
今年は大山開山1300年ということで博労座では例年以上の賑わいがみられた。
しかし、当会の参加者は少なく、若干の寂しさを感じた。

①日時:2018.6.2(土)
②場所:下山キャンプ場
③天気:快晴
④メンバー:S,Si,Ys,Y,E,Mt,As,Sk
⑤行動概況:
Yと買い出しを行い、16時ごろにキャンプ場に着くが駐車場は当然のことながら満車。
そうこうしているとEが到着し、3人でテントを設営。この日は気温が高く少し動いただけで暑くなったので、早くも乾杯(非公式)。
料理(BBQ)の準備ではYが包丁を握りすべての野菜をカットしてくれた。
18時ごろにSとSiが到着し正式に宴会スタート。Siからカットフルーツ(スイカ)と握り寿司が差し入れられる。
また、Siから過去に海抜0メートル登山で使用したゼッケンなどを見せてもらう。今年は必ず開催し、会を盛り上げられたら良いなぁと思っているところである。
Sからは山に対する薫陶を受ける。また、隣のテントサイトは米子登攀倶楽部であり、Sは旧交を温めていた。
19時を回りSとSiが帰ろうとするところで、AsとSkがようやく到着する。
パーティー開始
二人は私のためにイワナを釣ってきてくれた。それを塩コショウで味付けしアルミホイルに巻いて炭火でじっくりと焼き上げる。とてもおいしく頂いた。
そして20時ごろにYsが登場。Ysは米子登攀倶楽部のメンバーと古い付き合いようであり、酒を酌み交わして盛り上がる。
私は飲みすぎがたたり早々とテントに入り寝入る。
その後も遅くまで各々が山に対する想いを語りつくしたようである。
文責:Mt

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